続き…

 

点心席の余韻を楽しみながら

 

一畳台目の小間

濃茶席へ

 

 

 

夜の雰囲気も

これもまた佳き

 

 

 

床の間

 

 

 

 

 

 

今の私は

何色でもなく

真っ白

 

たくさんの人と出逢い

いろんなことを経験し

 

様々な色に

染まっていけたなら

 

どんな色だろう…

 

楽しみ

 

今はまだ

白いまま

 

「薄茶一服差し上げます」

 

薄茶一服…

襖をあけて

お客様と顔を合わせた途端

込み上げた気持ち

 

このお席でお別れするんだ…と

 

【賓主互換】

父が昔

教えてくれた

この言葉が

しっくりときた

 

そんな瞬間でした

 

 

 

 

 

お干菓子は

滝せんべいと青楓

 

スタッフの皆々様

（写真に写ってない方もいらっしゃいます　ごめんなさい）

 

 

宿や日々

オーナー釜萢さん・奥様

 

お料理担当

実伶・中尾さん

実伶スタッフの皆様

 

社中の皆様

 

裏千家学園

先輩・同級生の皆さん

 

両親

 

本当に

沢山の皆さまに

支えられ助けられて

この茶会を開催できました

 

京都での稽古や茶会

長く続けて行けますよう

頑張っていきたいと思います

 

どうぞ宜しく

お願い申し上げます